令和6年第2回定例会、会議日:令和6年6月6日(本会議)

市民サービスについて

市の業務に携わる方には、常勤職員だけでなく会計年度職員や指定管理者、市の委託業者の従業員などがいますが、接遇日本一を目指しているのは、常勤職員だけなのでしょうか? 〈総務部長より回答回答〉 会計年度職員を含めた全ての職員が実践し、その意識を常に持って対応していく必要が李ます。不十分な対応がまだ見られるという点においては、各所研修を実施するなど、より一層の接遇の向上に努めてまいります。

学校における水泳学習について

教育委員会会議定例会の中で、中学校における水泳学習について、という報告事項がありました。非公開で行われた為、どのような議論が会議の中で行われたかが分からない。学校の水泳学習に関わる重要な内容が会議で話し合われたものと考えられるが、なぜ非公開となったのかその理由は? 〈管理部長回答〉 今後の学習方法については、まだ教育委員会事務局内でも検討中であり、議会に対しても説明をしていない為、公開にしてしまい決定したものかのように一人歩きしてしまうことを懸念した結果。

学校徴収金について

学校にとっても保護者にとっても負担軽減となる、学校徴収金の振替代行システもを市教育委員会が導入し、市内学校一律に利用する事ができないものか? 学校教育部長回答〉 昨年度市内で振替代行システムを導入した学校に、成果と課題を聴き取りしています。まだまだ整理しなければいけない課題はありますが、今後も校長会での推奨と同時に、他市の状況も注視していきたいと思います。

教育委員会の組織の見直しについて

社会教育科にあったPTA連合会の所管についても、青少年科に移ることとなりましたが、PTA連合会の本来の目的や役割にそぐわないのでは? 〈生涯学習部長〉 PTA連合会の所管は移動しましたが、社会教育団体として保護者や教師にとっての学びの場、活動の場であることの認識には変わりがありません。